段8 実証: 丈の追随と切りゼロを S00 / S02 / S03 で見る

出典 kidsduo の実サイトの帯|16本目(固定+cover)|段8(器の --flow-height で建てた実物)を並べる。絵は段8h で焼いた 3 枚($0.12・並列3・46.4秒)。$0 の画素と DOM の実寸で測った。この頁は測り直していない——数はすべて各班の記録から引き、画素だけこの場で数え直した。

★人の決め(2026-08-30・段8 §3): 画像は比を保って width:100%・縦は画像なり(cover / contain / 切り帯の廃止・紙の比は出典の画像の比から最近傍を選ぶ)。節の丈は auto。出典の丈は門の目安(±25%)へ降格。

1. 節の帯(S00 / S02 / S03)

右の 3 列は切り方が同じ——secpos_from_dom.py --by-root の節の根の toph をそのまま使う(列ごとに変えていない)。1 列目だけは実サイトの撮影(tmp/w105/kidsduo_sp・幅390・DPR1・丈900超は縮小して持っている)で、切れ目は kidsduo 自身の slots。ness は kidsduo の骨に別の文言と別の絵を載せた LP なので、1 列目と右 3 列は中身が違う——丈を直接比べない(§6(b))。

S00 8/5/1/1・紙 1024x1536・出典の原画 1500×3302(比 0.4543)・枠の性質(前) cover

実サイトの帯kidsduo の同じ id の節・幅390・DPR1。ness は骨だけ借りた別の LP なので中身は違う
帯の丈 914.06px
S00 実サイトの帯
16本目(固定+cover)run 20260830_1340_ness_v9 の LPK5/紙面 22,329px
帯の丈 914.5px
S00 16本目(固定+cover)
段8 の帯(器の --flow-height)同じ run の材料+段8h で焼いた 3 枚/紙面 22,137px
帯の丈 914.51px
S00 段8 の帯(器の --flow-height)
段8+当て板(実証だけ)上の 3 枠の aspect-ratio を納品ファイルの原寸へ/紙面 21,725px
帯の丈 641.0px
S00 段8+当て板(実証だけ)

S02 8/13/1/2/3/0・紙 1024x1024・出典の原画 1180×1100(比 1.0727)・枠の性質(前) cover

実サイトの帯kidsduo の同じ id の節・幅390・DPR1。ness は骨だけ借りた別の LP なので中身は違う
帯の丈 1139.61px
S02 実サイトの帯
16本目(固定+cover)run 20260830_1340_ness_v9 の LPK5/紙面 22,329px
帯の丈 695.03px
S02 16本目(固定+cover)
段8 の帯(器の --flow-height)同じ run の材料+段8h で焼いた 3 枚/紙面 22,137px
帯の丈 695.17px
S02 段8 の帯(器の --flow-height)
段8+当て板(実証だけ)上の 3 枠の aspect-ratio を納品ファイルの原寸へ/紙面 21,725px
帯の丈 718.79px
S02 段8+当て板(実証だけ)

S03 8/13/1/4/1・紙 1024x1536・出典の原画 1376×2686(比 0.5123)・枠の性質(前) contain

実サイトの帯kidsduo の同じ id の節・幅390・DPR1。ness は骨だけ借りた別の LP なので中身は違う
帯の丈 762.0px
S03 実サイトの帯
16本目(固定+cover)run 20260830_1340_ness_v9 の LPK5/紙面 22,329px
帯の丈 701.5px
S03 16本目(固定+cover)
段8 の帯(器の --flow-height)同じ run の材料+段8h で焼いた 3 枚/紙面 22,137px
帯の丈 701.78px
S03 段8 の帯(器の --flow-height)
段8+当て板(実証だけ)上の 3 枠の aspect-ratio を納品ファイルの原寸へ/紙面 21,725px
帯の丈 539.59px
S03 段8+当て板(実証だけ)

2. 8/5/1/1(S00)が「横幅100%・縦なり・切りゼロ」で出ているか

DOM の実寸(dom_shot.mjs 幅390・DPR2)で測った。歪み倍率=(描かれた箱の 幅÷丈)÷(絵の原寸の 幅÷丈)。1.00 なら比が保たれている。

節 / 枠描かれた箱 px絵の原寸 px描画比原寸比歪み倍率節の丈 px
S00 8/5/1/116本目(固定+cover)390×858.5780×17170.45430.45431.0914.5
S00 8/5/1/1段8 の帯(器の --flow-height)390×858.52780×11700.45430.66670.6814914.51
S00 8/5/1/1段8+当て板(実証だけ)390×585780×11700.66670.66671.0641.0
S02 8/13/1/2/3/016本目(固定+cover)348.41×324.56614×5721.07351.07341.0001695.03
S02 8/13/1/2/3/0段8 の帯(器の --flow-height)348.41×324.78614×6141.07281.01.0728695.17
S02 8/13/1/2/3/0段8+当て板(実証だけ)348.41×348.41614×6141.01.01.0718.79
S03 8/13/1/4/116本目(固定+cover)358.8×700.09718×14010.51250.51251.0701.5
S03 8/13/1/4/1段8 の帯(器の --flow-height)358.8×700.38718×10770.51230.66670.7684701.78
S03 8/13/1/4/1段8+当て板(実証だけ)358.8×538.19718×10770.66670.66671.0539.59
★実測で出た継ぎ目(人の決めが要る): 器の --flow-heightaspect-ratio取り込みの natural(=出典の原画の寸)から書く。段8 の焼きは紙(API の 3 比)の比で納品する。両者が食い違うと、絵は object-fit:fill のまま箱いっぱいに引き伸ばされる——切られはしないが「縦は画像なり」になっていない。実測: S00 の歪み倍率 0.6814・S02 1.0728・S03 0.7684。右端の「当て板」列は、この 3 枠の aspect-ratio納品ファイルの原寸へ書き換えただけの実証用の頁で、器(page_flow.ts)も KIT も 1 文字も直していないprove/aspect_patch.json)。そこでは 3 枠とも歪み倍率 1.00・S00 は 390×585px=焼き班が予告した「width:100% の丈 585.0px」と一致する。どちらの比を正とするか(器が納品ファイルの原寸を読むか/焼きが出典の比で納品するか)は決めていない。
器が aspect-ratio に書いた比(取り込みの原寸)納品ファイルの原寸比(器)比(納品)縦の伸び倍率
S00 8/5/1/11500/3302780/11700.45430.66671.4676
S02 8/13/1/2/3/01180/1100614/6141.07271.00.9322
S03 8/13/1/4/11376/2686718/10770.51230.66671.3014

直すとすれば page_flow.ts--flow-heightaspect-ratio の元にする natural の出どころ(取り込みの dom.json か、--fill が指す実ファイルか)。この頁では触っていない。

納品した絵そのもの(段8h で焼いた 3 枚)

S00 / 8/5/1/1hash 86a1b1c2・raw 1024×1536→ 納品 780×1170(比 0.6667)
S00 の納品画像
S02 / 8/13/1/2/3/0hash 84e9ac8d・raw 1024×1024→ 納品 614×614(比 1.0)
S02 の納品画像
S03 / 8/13/1/4/1hash 3e9c8330・raw 1024×1536→ 納品 718×1077(比 0.6667)
S03 の納品画像

3. 切りの前後($0・画素)

旧 cover が捨てていた画素旧の割合(frames の記録)段8h が捨てた画素fit は raw の比のままの resize か旧【切り】の帯に段8h の絵が掛かる率
S00 8/5/1/1500,7360.31840はい0.442
S02 8/13/1/2/3/070,6560.06740はい0.0
S03 8/13/1/4/1364,0320.23140はい0.1717
合計935,4240

読み: 「掛かる率」が高いほど、旧の道なら中身が載っている帯を切っていた。S00 は 44.2%・S03 は 17.2% が今は残る。S02 の 0.0% は帯が上下 3% と薄く、そこが地の色のままだったため(=この枠は切っても失うものが少なかった)。指示の側では【切り】の文を持つ枠が 85 → 2(母数 95・残る 2 は svg で原画が読めない枠)。

4. S01 の透かし(opacity)が新しい取り込みで出ているか

S01 = 出し手 duck の S09。帯 11/11::before の地の柄は opacity:0.15 で敷かれているが、2026-08-23 の取り込みは style.opacity の欄を持たず、器もそれを出す口を持っていなかった(fidelity/bg/RECORD.json)。直した口: pipeline/src/lib/lp_kit/sections/page_flow.ts:864,897pipeline/scripts/lp_import.mjs:671-677,820,847,974,1074,1163。既定の byte は前後一致(既存 99 取り込み・節点 86,554 のうち style.opacity を持つものは 0 件。旗は要らなかった)。

実サイトの帯duck の実サイト・幅390・DPR1
実サイトの帯
直す前(取り込みが opacity を落としていた)柄が濃く出る=白が 7.263%
直す前(取り込みが opacity を落としていた)
直した後(変更072・器と取り込みの両方)柄が透ける=白が 0.0%
直した後(変更072・器と取り込みの両方)
測った量(帯の左余白 x0..20 / y0..380=柄だけ)実サイト直す前直した後
平均色 (L*a*b* 相当の生値)26.0, 3.3, 137.539.3, 17.9, 144.425.4, 2.7, 137.3
最明画素 (RGB)252, 252, 238255, 255, 25558, 38, 154
明>128 の割合 %0.2637.2630.0
柄の周期 px (x, y)9, 119, 229, 11
出典との平均色の隔たり20.920.87

取り込み直し(import/<出典>_v2)で style.opacity を持つ節点: duck 0→5・is_afterschool 0→21・kidsduo 0→0・ikidsstar 0→0・shichida 0→0。柄の周期が 22px → 11px へ戻ったのが、透かしが出た証拠——直す前は 2 枚重なって見えていた。

★ここは緑にしない: 透かしは出るようになったが、S01(duck S09)は今も乖離のまま(ΔE中央値 98.32 → 97.96・丈の比 1.179 → 1.174)。残りは (a) 装飾のアヒルが出典 40×36 → 紙面 181×163=丈で 4.53 倍(器の絵の寸の決め方)と (b) 写真が出典の DOM には在るが撮影には写っていない、の 2 件で、どちらも取り込みの写し落としではない。透かしの直しで判定が動いたのは duck の S00(ΔE 26.04 → 14.64・乖離が解けた唯一の節)。

5. 門 check_srcfidelity の再測(取り込み直し前 → _v2)

出典母数乖離(前)乖離(_v2)紙面で帯を引けない撮影に無い判定が動いた節
kidsduo441110
duck13111020S00
ikidsstar454400
is_afterschool194000S03・S04・S05・S06
shichida141100
合計135211615.6% → 11.9%・どちらも赤(exit 1)=乖離 0 ではない

閾は 丈の比 1.15・ΔE中央値 20.0——まだ分布から採っていない手置き。判定が動いた 5 節は、style.opacity を持つ 2 出典(duck・is_afterschool)にちょうど重なる。透かしを 1 件も持たない 3 出典は 1 節も動かなかった=変更072 の効き目の境界がここで測れている。

6. 丈がどれだけ動いたか

(a) 門の目安 ±25%=絵の箱の丈で測る

人の決め §3 の「出典の丈は門の目安(±25%)へ降格」は枠(絵の箱)の話。16本目は出典の箱の丈をそのまま焼いており、当て板はそれを「幅100%・比なり」で置き換えた丈になる。

節 / 枠箱の丈(16本目=出典の丈を焼いた)箱の丈(段8+当て板=幅100%・比なり)差%±25% 内焼き班の予告(bake8h_measure.json
S00 8/5/1/1858.5585-31.9%丈 585.0px・差 -31.9%・外
S02 8/13/1/2/3/0324.56348.41+7.3%丈 307.0px・差 7.3%・内
S03 8/13/1/4/1700.09538.19-23.1%丈 538.5px・差 -23.1%・内

3 枠とも焼き班の予告と一致した(S00 585.0px・S03 538.5→538.19px・S02 は +7.3%)。S00 だけが目安の外(−31.9%)。原因は API の紙が 3 比しか無く最も横長で 1.5:1 なのに対し、S00 の出典の原画は 1500×3302=比 0.4543 だから——切らない道では紙の比でしか寄せられない。焼き班の全枠の測りでは ±25% 内 41/92 枠・外れる 51 枠(差の絶対値の中央 56.7%・最大 869.9%)で、この 51 枠をどうするか(目安を緩める/細帯は焼かず CSS・DOM 板へ回す/細帯だけ切りを残す)は決めていない(測りは bake8h_height_gate.json)。

(b) 節の丈と頁の丈

16本目段8(器のまま)段8+当て板当て板 − 16本目参考: 実サイト(kidsduo の同 id・中身が違う)
S00914.5914.51641.0-273.5914.06
S02695.03695.17718.79+23.761139.61
S03701.5701.78539.59-161.91762.0
頁の丈22,32922,13721,725−60426,276

実サイトの列と丈を直接比べてはいけない: ness は kidsduo の骨に別の文言・別の絵を載せた LP で、節の中身がそもそも違う(例 S02 は出典 1,135.6px に対し 16本目 695.0px)。器が出典を再現できているかは別の門で測ってあり、kidsduo は S00 / S02 / S03 とも 丈の比 1.00 / 1.001 / 1.00・ΔE中央値 1.22 / 0.78 / 0.79 で合格srcfidelity_kidsduo_v2.json)。この列は見た目の当たりを見るためだけに置いた。

7. 測っていないもの・次周

作り直し方(この頁は決定的・時刻を書かない)